業種別に見る、よくあるケース
こんにちは。
奥州市で行政書士をしている、伊藤公好(いとう きみよし)です。
これまでのブログでは、
- 在留資格の基本
- 自分でやって失敗しやすいポイント
についてお話ししてきました。
今回は、実際によくある
「業種別の相談例」をご紹介します。
「うちと似ているかも」
そう感じていただける内容があるかもしれません。
建設業で多い相談
奥州市・北上市周辺では、
建設業の事業者さんからのご相談が増えています。
よくあるケース①
「特定技能なら何でもできると思っていた」
特定技能(建設分野)は人手不足対策として有効ですが、
- どんな工事か
- どんな作業内容か
- 元請・下請の関係
によって注意点が変わります。
「建設だから大丈夫」ではなく、
仕事内容との一致が大切です。
よくあるケース②
「現場では色々やってもらう予定」
実際の現場では、
- 資材運び
- 補助作業
- 清掃
- 軽作業
など柔軟に動いてもらうこともあります。
しかし、在留資格上
認められている業務の範囲を超えてしまうと問題になります。
ここは事前の整理が重要です。
介護業で多い相談
介護分野も、外国人材の受け入れが進んでいます。
よくあるケース①
「技能実習と特定技能の違いが曖昧」
介護では、
- 技能実習
- 特定技能
- EPA
など複数の制度があります。
制度ごとに
- できる業務
- 必要な日本語レベル
- 受け入れ体制
が違います。
「どれが一番簡単か」ではなく、
事業所の体制に合うかどうかがポイントです。
よくあるケース②
「夜勤は可能?」という疑問
夜勤の可否は、
制度や条件によって変わります。
ここを誤解したまま採用計画を立ててしまうと、
後から見直しが必要になることがあります。
製造業で多い相談
製造業でも、外国人材の活用が広がっています。
よくあるケース①
「単純作業だから大丈夫だろう」
実はここが、よくある落とし穴です。
在留資格によっては
単純作業が認められないケースもあります。
仕事内容の整理が曖昧なまま進めると、
申請段階で止まることがあります。
共通して言えること
業種が違っても、共通しているのは
「人」から考えてしまうこと
でも大切なのは、
- どんな仕事をしてもらうのか
- 制度上問題がないか
- 会社の体制が整っているか
この順番です。
行政書士に相談すると何が変わるのか
行政書士に相談すると、
- その業種での注意点
- よくある誤解
- 進めるならどの制度が現実的か
を整理できます。
「できる・できない」を
早い段階で把握できることが
結果的に一番の安心につながります。
奥州市の行政書士としてできること
私は、市役所で36年間勤務し、
行政の現場を見てきました。
制度だけでなく、
- 地域の実情
- 事業者さんの悩み
- 人手不足の現実
を理解した上でお話を伺います。
奥州市・北上市・金ケ崎町など、
地域密着で対応しています。
まとめ|「うちの場合はどうだろう?」と思ったら
今回の内容に、
- 少しでも当てはまる
- 似た状況かもしれない
そう感じた方は、
まずは整理だけでも構いません。
まだ決めていなくても大丈夫です。
外国人材は、
急いで決めるより、落ち着いて確認することが大切です。
▶ 次回予告
【第5回】外国人材を雇うまでの流れを、やさしく解説します
【無料相談・お問合せはこちら】 https://kimiyoshi-office.com/foreign-worker-support/entry1.html
行政書士伊藤公好事務所
📍岩手県奥州市水沢東中通り二丁目1番25号
📞 0197-27-2087
🌐 https://kimiyoshi-office.com/foreign-worker-support/

